ドラクエと営業は同じ 経験値を積んでレベルアップしよう!

2017年10月3日

営業の使命とは営業活動を通じ自社の売上アップに貢献する事ではないでしょうか。

営業マンは他社からシェアを奪い、もし奪われてもまた奪ばい返すのが仕事です。

ところでみなさんはTVゲームはお好きですか?

ゲームに詳しい方ならご存知と思いますがドラゴンクエストやファイナルファンジーというゲームの名前を誰しも1度は耳にしたことがあると思いますが営業もドラクエのようなRPGゲームと一緒というのが私の持論です。

どういうことなのかゲームと営業を比較してみましょう。

●世界を救うために戦う(ゲーム) 

=会社の売上を上げるために営業活動を行う(営業)

 

●ゲームを進行するため敵を倒してレベルを上げる(ゲーム)

=商談を重ね自らレベルを上げる。(営業)

 

●レベルが上がれば雑魚の敵は瞬殺できる。(ゲーム)

=お客様と多く面談し成功体験を身につける。商談の経験値を積めばどんな状況でも対応できるようになる。(営業)

 

●ストーリーを進めるために村人と話をしヒントを聞き出す(ゲーム)

=新規受注のためにお客様から自社(他社)の情報の紹介をもらい攻略していかなくてはならない(営業)

つまりゲームにしても現実世界にしても結局は自分から何らかのアクションを起こさない限り注文はもらえないということなのです。

現代はデジタル社会で情報があふれかえっているといっても過言ではありません。

分からないことがあればヤフーやグーグル先生に聞けば大概のことはわかるようになりました。

しかし、おいしい情報やトップシークレットの情報はインターネットには絶対に書かかれておりません。

このおいしい情報をいかに他社に先駆けて入手し、営業活動に移していくかがカギなのです。

その情報を手に入れるにはアナログですが人とのつながりによって得られ、地道にコツコツとやっていくしかないのです。

営業がいつかAIに置きかわる時代がくるかもしれませんが弁護士や判事などと比較するとそれはずっと後になるはずだと私は思っています。

営業の仕事は人間に発注権があり続ける限り100年後も200年後も恐らくならない職業です。

この職業を極めればあなたもいつか『伝説の勇者』になれるかもしれません。

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teru_cobba

静岡県在住のサラリーマン兼ブロガー。 「コミュ障は個性!」 口下手なのに営業マンをやっている人のために記事を書いています。 ガジェット系の記事をまとめたブログ「ニューガジェット三昧!」も運営してます。

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